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Posted by あしたさぬき.JP at

大人様ランチ

2012年04月25日

大阪で開催された今田美奈子さんのテーブルセッティングの展示を見に行った
帰りに立ち寄ったフレンチのリュミエール レスプリカ。

時間もなかったので限定20食の☆大人様ランチ☆をオーダーしました。

真ん中にフランス国旗がついていて本当に、お子様ランチのようですが、
お味は、大人が満足できる、まさに大人のお子様ランチ。

ジュースではなく、ミニグラスワインのついたワンプレートランチです♪

ワインとともに可愛いプチシューのようなパンが最初に運ばれ、ワンプレートとデザート。

プレートの中には 色とりどりの いろんな品々☆

 
 


    ◯新玉ねぎのスープ
    〇パテ2色ソース
    ◯白身魚のソテー
    ◯ミニフライ
    ◯牛肉のソテー
    ◯グリーンサラダ
    ◯じゃがいものグラタン
    ◯フォアグラリゾット
    〇バゲット
    ◯プディング&紅茶

 少しずつですが、しっかりフルコースを楽しめます♪

  


Posted by シフォン at 12:42Comments(0)

くるみクッキー

2012年04月23日

先日、お世話になっている方から娘に可愛いお土産をいただきました。
さっそく、おやつにいただきました。

西光亭の「くるみクッキー」



パッケージに描かれているりすの絵が可愛くて、娘は大喜び!
あけてびっくり、真っ白な細かい粉砂糖にまぶされています。
くるみがたっぷり入った、とーってもサクサクのクッキーです。



可愛くて美味しいお土産をありがとうございましたハート

こちらは、先日、cafe gardenYUKIMixさんで買った薔薇の花。
愛媛の薔薇農園から取り寄せられた新鮮なお花です。

  


Posted by シフォン at 12:44Comments(0)

東山隗夷せとうち美術館へ

2012年04月22日

 
東山隗夷せとうち美術館へ行ってきました。


横山大観 :逢菜山、不二霊峰
上村松園 :櫻がり図
奥村土牛 :舞妓
伊東深水 :春宵(東おどり)
上村松こう:秋草
片岡球子 :初冠雪の富士の山

菱田春草、東山隗夷、上村淳之・・・



日本画のすばらしい画家たちの絵。感動しました。
私の好きな画家の絵が目に触れ、心豊かになり、幸せな一日でした。

海を見ながらお茶をいただきました。

 


  


Posted by シフォン at 11:46Comments(0)

テーブルコーディネート

2012年04月20日

〜サロンドソラ〜さんで開かれた、テーブルコーディネート講座に参加しました。




こちらの講座では食空間をコーディネートする基本を学び、
日本の歳時記からは四季折々の風物を楽しみに豊かに暮らす心と知恵を、
欧米の行事からは暮らしを楽しみ人と集う喜びを学べます。

親しみある行事をテーマに家庭でのおもてなしにすぐに取り入れられる
季節の美しい演出方法を楽しく学べる内容です。

今回のテーマは「端午の節供」。

本来、五穀豊穣や家族の健康を願う特別な日であり、
こいのぼりや菖蒲、粽や柏餅などにもそれぞれ深い云われがあります。

意味を知った上でテーブルをコーディネートするのって大事ですね。

コーディネートの話で印象的なのは、ソルト&ペッパー。
卓上のいわゆる塩こしょう。
西洋の上流階級ではスパイスが貴重品で主賓客の前に置き、
最後の味はお好みでというおもてなしの心、ホスピタリティーだったとか。

その他、センターピース、ナプキンリング、クロスウェイト、グラスマーカー、
キャンドル、ネームスタンド等々、フィギュアのお話。

2時間の講義の後、嬉しいシノワスタイルのコースランチ(レシピつき)付き。
とても充実した内容でした。

   

こちらの講座は、cafe gardenYUKIMixさんの二階で行われています。
先生もとても素敵な方ですよ!

こちらのカフェには1階にお花屋さんあり、手作りスィーツあり、
川島毅さんの絵画が飾られてたりと、とても素敵な納谷風カフェです。

お料理教室やフラワーアレンジメント、寄せ植え教室なんかも開催されていますよ。


  


Posted by シフォン at 20:06Comments(0)

与田寺のお茶会

2012年04月16日

  

与田寺で恒例の観桜茶会が開かれました。

本席は表千家、副席は裏千家でした。

本席では「春風吹又生」と書かれた掛け軸と、ヤマシャクヤクが飾られ、
茶席に春らしさを演出していました。

心のこもった接待を受け、一服を堪能しました。

  


Posted by シフォン at 16:59Comments(0)

さくらさくら

2012年04月15日

 

四季折々に趣きを変える山の姿。

季語では、夏は「山滴る」、秋は「山装う」、冬は「山眠る」、
そして動植物が目覚め、若葉や山桜に彩られる春の山は「山笑う」。

今日はお天気も良く、最後のお花見日和かな。。。
  


Posted by シフォン at 11:32Comments(0)

兄弟姉妹のきずな

2012年04月06日



おにいちゃん、おねえちゃん、おとうと、いもうと。
それは家族の中でいちばん年が近くて身近な存在。
ずっと一緒にいるから
ぶつかることもあるけれど、
ずっと一緒だからこそ
お互いのことがよくわかっていて、
よい遊び相手になったいり、
頼りになる相談相手であったりします。
友達とは違う身内だからこそできる
純粋な感情のぶつけ合いや触れ合いから
子どもは多くのことを学んでいきます。
人の気持ちや年下を思いやる気持ちも
きっとそこから身につけていけるでしょう。
ひとつ屋根の下で育まれる
兄弟姉妹のきずなの糸は、
目には見えないけれど
いつまでもずっとしっかり支え合い、
お互いを成長させてくれる存在なのです。

―汐見稔幸(教育学者)より―  


Posted by シフォン at 18:16Comments(0)

京の和菓子作り

2012年04月04日

京都の老舗和菓子店、甘春堂の和菓子作りに行きました。

 

●上生菓子 きんとん
きんとんは「金団」とも書き、上生菓子には欠かせないお菓子です。
きんとん用の餡を籐製のきんとん用の裏ごしで通し、餡をそぼろ状にします。
そのそぼろを餡玉の周りにお箸で丁寧に付けていきます。

●上生菓子 練り切り
練り切りは餡に餅粉のつなぎを入れて炊き、粘りけを出した餡です。
上生菓子で最も利用される生地で、細工する餡を言います。
練り切りの整形に木型に入れて形をつける場合もありますが、布巾で絞ったり、ヘラで整形したり、
昔ながらの方法で整形します。

●上生菓子 ういろ
ういろは、ういろう(外郎)と同じで、中国から伝わり、当初は薬として用いられていました。
ういろ生地は、砂糖・上用粉・餅粉等を水で混ぜ合わせて、その生地を蒸し上げて作ります。
蒸し上がった生地のあら熱を取り、冷やして、人肌になってから加工し、餡を包みます。

●千菓子 きざと
きざとは元禄・享保時代に始まり、献上菓子から生まれ、京都で発達した菓子です。
きざとは「生砂糖」と書き、字のごとく生地のほとんどが砂糖で、つなぎに寒梅粉(餅粉を加工した粉)
を用います。その混合粉に少量の水を入れて、耳たぶぐらいの硬さになるまで揉みます。
その後、桜の形に加工します。

帰りに、近くの三十三間堂に寄って帰りました。
国宝のたくさんの仏像に、圧倒されました。



  


Posted by シフォン at 17:50Comments(0)

八王子日本閣

2012年04月01日

日本閣ノースアンジュの広大な敷地内には、
緑鮮やかな常緑樹、季節の花や野草があふれ、
四季折々の表情を楽しめます。

吹き抜ける風の心地よさや、清らかなせせらぎの音・・・
都会の喧騒を忘れ、美しい風景の中で癒されます。

   

 

レストランフローラでランチをいただきました。

調理長おまかせ料理 -春風三旬膳-

 



・春野菜旬の肴
・旬の椀種 本枯出汁椀物
・旬焼魚口肴箱盛り
・山里の恵み春野菜煮物
・山海の肴酢の物又蒸し物
・富士産こしひかり 釜御飯 香の物 後吸
・四季彩り果実

   


Posted by シフォン at 20:31Comments(0)