春の兆し
2011年03月30日
梅母

クリスマスローズ

東京から鳳月堂の三笠が送られてきました。
ここの三笠はいつ戴いてもしっとりしていて美味しいです。

菓子器:桜(古川章蔵作)

クリスマスローズ

東京から鳳月堂の三笠が送られてきました。
ここの三笠はいつ戴いてもしっとりしていて美味しいです。

菓子器:桜(古川章蔵作)
Posted by シフォン at
18:05
│Comments(0)
桜茶葉のシフォン
2011年03月25日


桜茶葉のシフォン

フレーバーティ SAKURA
ポット&カップ・ソーサー:深川製磁
ケーキ皿 :江戸後期骨董
箸置 :土炎手作(兎)
和フォーク :中田漆器(中田かな作)
今日は桜のお茶葉を使ったサクラシフォンを焼きました。
なんとも良い春の香りがします〜
桜の便りはもうすぐ。。。
Posted by シフォン at
17:48
│Comments(0)
クリスマスローズ
2011年03月24日


今日は、お客様から素敵なお花をたくさんいただきました。
お庭に咲いていたそうです。
可憐なクリスマスローズに優雅で華やかな椿。
どちらも大好きなお花です。
★クリスマスローズの花言葉は、
「追憶」「私を忘れないで」
「スキャンダル」
「私の不安を取り除いてください」
「慰め」です。
クリスマスローズは見た目の綺麗さに似合わず、
ちょっと淋しい感じの花言葉がついています。
ヨーロッパ中世では悪魔払いにクリスマスローズが使われていたそうです。
★椿の花言葉は、
「完全な愛」、「女性らしさ」、「美徳」、「控えめな優しさ」
日本原産だけあって、やまとなでしこのイメージと重なります。
Posted by シフォン at
19:23
│Comments(0)
絵本の世界へ旅しよう
2011年03月23日

チリ・チリリ・・・
どい かや さんの絵本、『チリとチリリ』シリーズが大好きで、
高松市美術館で開催されている作家展にて原画を見てきました。
優しいタッチと可愛い色合いの中に夢のお話が広がります〜
世界中で親しまれている国内外の絵本作家の原画や
立体作品あわせて約200点が展示されています。
また、今回特別に日本で発見されたサン=テグジュペリ自筆の
『星の王子さま』の原画「実業屋」1点を初版本とあわせて紹介されています。
空想の世界へ誘う色彩豊かな絵本の世界を味わえます!
3月27日(日)まで高松市美術館にて。。。

■価値としての読書■
読書には、主に知識を取得するための「手段としての読書」と、
感動や興味を心の内面から掘り起こす「価値としての読書」があると言われています。
絵本や童話、文学の中に息づく物語の芸術性や美しい言葉の響きが、
感動として心の中にしみ込んでいく。
それをじっくりと味わうところに、「価値としての読書」の
意義があるのかもしれません。
小さい頃から本を読み、たくさんの感動を味わって、心にいっぱいの栄養素を
与えてもらった子供は、身の回りの様々な自然にも、おのずと感謝する心が培われます。
「価値としての読書」がはぐくむ自然への思いを、いくつになっても忘れずにいたい
ものです。。。
Posted by シフォン at
20:21
│Comments(0)
お茶会
エプロン・子供服・・・
2011年03月17日


無庵のサロンにエプロン、バッグ、子供服、ポーチ、雑貨・・・を展示しています。
気品と優しさを持った和風洋風の花柄の生地で仕上げた、
手作りでオリジナルの作品です。
お手にとって是非、ご覧下さい

Posted by シフォン at
17:40
│Comments(0)
ほうれん草シフォン
2011年03月16日
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今日も雪がチラチラ寒い日でした。
被災地ではもっと寒く、暖を取る術もなく、食糧も尽き、家族がバラバラになり・・・
赤ちゃんのミルクを必死で手に入れようとするお母さんの姿、
毛布に巻いた赤ちゃんを抱き抱え裸足で泥水の中を歩くお母さん・・・
報道を見るたび、本当に心が痛みます。
一週間前までは何事もなく満ち足りていた生活が一瞬にに崩れさる恐ろしさ、
平穏に暮らせていることのありがたさを考えさせられました。
何とか、一刻も早く、救援を祈るばかりです。
今日は農園で採れたホウレンソウを使って野菜のシフォンを焼きました。
いつもと変わらず、ケーキを焼けることに感謝して心を込めて作りました。

今日も雪がチラチラ寒い日でした。
被災地ではもっと寒く、暖を取る術もなく、食糧も尽き、家族がバラバラになり・・・
赤ちゃんのミルクを必死で手に入れようとするお母さんの姿、
毛布に巻いた赤ちゃんを抱き抱え裸足で泥水の中を歩くお母さん・・・
報道を見るたび、本当に心が痛みます。
一週間前までは何事もなく満ち足りていた生活が一瞬にに崩れさる恐ろしさ、
平穏に暮らせていることのありがたさを考えさせられました。
何とか、一刻も早く、救援を祈るばかりです。
今日は農園で採れたホウレンソウを使って野菜のシフォンを焼きました。
いつもと変わらず、ケーキを焼けることに感謝して心を込めて作りました。

Posted by シフォン at
17:06
│Comments(0)
桜シフォン
2011年03月11日

今年も桜シフォンを焼きました。
今日は塩漬けの桜の花を使ってほんのり桜風味です。
さくらの花言葉は・・・
「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」
(シダレザクラ)「優美」
(ヤマザクラ)「あなたにほほえむ」
桜開花予報によると香川は28日だそう。
今年はどこにお花見にいこうかな。。。
Posted by シフォン at
18:28
│Comments(0)
おぜんざい
2011年03月09日
今日は少し肌寒かったのでおぜんざいを作りました。

小豆をストーブでコトコト炊くとお豆がふっくらと仕上がりました。
お茶碗:骨董(大正時代)
小皿 :とら屋 菓子型
箸置 :土炎手
お盆 :後藤塗り

小豆をストーブでコトコト炊くとお豆がふっくらと仕上がりました。
お茶碗:骨董(大正時代)
小皿 :とら屋 菓子型
箸置 :土炎手
お盆 :後藤塗り
Posted by シフォン at
18:12
│Comments(0)
無庵の庭
2011年03月08日
無庵の庭にクリスマスローズ、椿、沈丁花の花が咲いていました。
クリスマスローズは今見頃を迎えています。



沈丁下はとてもいい匂い〜
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、
丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、
という意味でつけられたそう。。。
クリスマスローズは今見頃を迎えています。



沈丁下はとてもいい匂い〜
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、
丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、
という意味でつけられたそう。。。
Posted by シフォン at
17:10
│Comments(0)
特別なジャム
2011年03月04日
3月なのに雪がチラチラ・・・
肌寒い1日でしたね。
先日、由布院に旅行に出かけていた弟からのお土産。

こだわりの手作りジャムです。
大分県 湯布院町の喫茶・ジャム工房 kotokotoya「ことことや」のジャムは、
香料や着色料等は一切使用せず、果物がもつ自然な香りや色、
風味をたいせつに優しくジャムに仕上げられています。
由布院の自然の中で一鍋一鍋ゆっくりと炊き上げられ、
手作りジャムならではのやさしい甘さを感じられます。
毎朝、娘が喜んでトーストに塗って食べています
肌寒い1日でしたね。
先日、由布院に旅行に出かけていた弟からのお土産。

こだわりの手作りジャムです。
大分県 湯布院町の喫茶・ジャム工房 kotokotoya「ことことや」のジャムは、
香料や着色料等は一切使用せず、果物がもつ自然な香りや色、
風味をたいせつに優しくジャムに仕上げられています。
由布院の自然の中で一鍋一鍋ゆっくりと炊き上げられ、
手作りジャムならではのやさしい甘さを感じられます。
毎朝、娘が喜んでトーストに塗って食べています


Posted by シフォン at
17:49
│Comments(0)
遊山箱
2011年03月03日
今日は少し肌寒い桃の節句ですね。
徳島のお雛祭りで使う遊山箱を出しました。
徳島では、子どもたちがお菓子をいっぱいいれた遊山箱を
川原に持って行き遊ぶ風習があるそうです。
今日はお菓子とちらし寿司を入れてみました。

三段プリンも作ってみました。

中身はこんな感じ↓↓↓

下は桑の葉、中は豆乳、上は苺味です!
徳島のお雛祭りで使う遊山箱を出しました。
徳島では、子どもたちがお菓子をいっぱいいれた遊山箱を
川原に持って行き遊ぶ風習があるそうです。
今日はお菓子とちらし寿司を入れてみました。

三段プリンも作ってみました。

中身はこんな感じ↓↓↓

下は桑の葉、中は豆乳、上は苺味です!
Posted by シフォン at
18:29
│Comments(0)
紅白の器
2011年03月02日

先日注文していた土炎手さんのお茶碗が送られてきました。
白磁のお茶碗のふちがほんのりピンクで春が来たようです。
無庵の道端でつくしを見つけました。

もう春ですね!
Posted by シフォン at
17:41
│Comments(0)
花束シフォン
2011年03月01日
ソイソルトシフォンが好評で今日も注文をいただきました。
ホールは真ん中にお花を飾ることができるので、
グッと華やかになります。
洋風バージョンと和風バージョンです↓↓↓

~シフォンケーキの独特な形の秘密~
あの独特の形状は「真ん中を空洞にする事により火回り(熱伝導)が良く、
水と油とメレンゲ(卵白)の力でふんわりと膨らませ、
シフォン(透けるように薄くて軽くてふわふわとした布絹織物)のような食感」
だから、です。
ホールは真ん中にお花を飾ることができるので、
グッと華やかになります。
洋風バージョンと和風バージョンです↓↓↓

~シフォンケーキの独特な形の秘密~
あの独特の形状は「真ん中を空洞にする事により火回り(熱伝導)が良く、
水と油とメレンゲ(卵白)の力でふんわりと膨らませ、
シフォン(透けるように薄くて軽くてふわふわとした布絹織物)のような食感」
だから、です。
Posted by シフォン at
17:37
│Comments(0)